音楽

【イヤホン】Panasonic RP-HJE150が超オススメ!その理由をまとめました

今回は、Panasonic製イヤホン「RP-HJE150」について書きます。

記憶のある限りだと高校生の頃ぐらいから10年近く、有線イヤホンについてはなんだかんだRP-HJE150を使用し続けています。

安価で音質も程よく、凄まじくコスパの良いイヤホンだと思ってますので、今回当記事で紹介できればと思います!

RP-HJE150はこんな人におすすめ!

RP-HJE150は、こんな人におすすめです。

  • コスパが良いイヤホンがほしい!
  • イヤホンに掛けられる予算があんまりない!
  • 長時間のリスニングに耐えられるイヤホンがほしい!

それでは、RP-HJE150のおすすめポイントを具体的に書いていきますね。

RP-HJE150のおすすめポイント

価格が安い!

まずはRP-HJE150の価格についてです。めちゃくちゃ安いです。

当記事執筆時点(2019年1月22日)で、Amazon単価が636円です。

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1000円でお釣りが来ます。たしか私が最初にRP-HJE150を手にしたのも、この安さに引っ張られたのが最初だった気がします。お金がない高校生時代でしたしね。

SONYやaudio-technica等の他有名メーカーのカナル型イヤホンだと、安価モデルでも大体1200円くらいはする中、この安さは群を抜いています。

音質が程よい!

続いて音質についてです。

安価だからって侮るなかれ。全体的に、とても程よいのです。

低音は豊かに響いて奥行きがあり、中音域もしっかり持ち上げられ、音の広がりを感じる事ができます。これは同価格帯の安イヤホンとは段違いの差があります。

かつ高音も適度にぼかしつつ抜けるので、安価なイヤホンでありがちな「高音がキンキンして長時間のリスニングに耐えられない!」なんてことは感じたことがなく、とても優秀な設計だと思います。そのため、長時間作業の際の相棒にはうってつけです。

勿論、高価なイヤホンと比較すると様々な面で敵いませんが、600円ちょっとという安さでこの程よいクオリティを実現できているのは、本当にすごいことだと思います。

イヤーピースが3種類ついてくる!

RP-HJE150はこの安さで、イヤーピースが3サイズ分(XS/S/M)もついてきます。

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カナル型イヤホンなので、耳にしっかりハマるかどうかで快適性が大きく変わります。そこで、耳のサイズにフィットするサイズのものを選んで付け替えると、より良いリスニング環境が構築できます。至れり尽くせりかよ…。

肝心の装着感については文句無しで、楕円形をしており素材もとても柔らかいため耳の形にピッタリフィットします。パッケージに「Natural Fit」と書いてあるだけあります。

からまり防止スライダーも付いている!

RP-HJE150は、コードのからまり防止スライダーがついています。

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イヤホンをポケットにぐしゃっと入れてしまいがちで、からまったコードを解く作業をよくやる私からすると、こうした機構はとてもありがたいです。

ステレオミニプラグはストレートタイプ!

RP-HJE150のステレオミニプラグはストレートタイプです。

こんなやつです↓

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ステレオプラグの形状で他によく見る多いのが、L字形状のもの。↓

L字プラグhttps://amzn.to/2CBp0Hd

私はストレートタイプの方が好きなので、その点もお気に入りです。

私の場合、イヤホンを外に持ち出して使う事も多々あり、ポケットからケーブルを伸ばして音楽を聴いたりしています。そんな使い方だと、ステレオプラグがL字形状の場合、ケーブルとプラグの接合部が大きく曲がる場面がとても頻繁にあり、断線と気になって仕方がないのです。

その一方、ストレートタイプだと、ポケットから出して使う分にはそこまで大きく曲がる事がなく、あまり心配しなくてすみます。

実際に断線しやすいのかどうかはわかりませんが、こういった観点からもRP-HJE150は私の中でぴったりなのです。

カラーバリエーションが豊富!(9種)

RP-HJE150は、カラーバリエーションも豊富です。

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当記事執筆時点では9色が準備されています。(ブラック・ホワイト・イエロー・オレンジ・グリーン・パープル・ピンク・ブルー・レッド)

ここまであると、好きな色があるのではないでしょうか。素材は「樹脂!」という感じですが、そこまで安っぽくもない印象を持っています。

音質には全く影響がないポイントですが、やはり日頃から手にするものは自分が好きなデザインであるものがいいですよね。そういう意味で、選択肢が多いというのは、とてもいいことだと思っています。

ちなみに私はレッドを所有しています。黒と深い赤の組み合わせ、好きなんですよね。

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RP-HJE150の残念なポイント

ここまでRP-HJE150の良いところばっかり書いてきたので、残念なポイントも書いておきます。

高音域が弱め

RP-HJE150の音質を「程よい」と表現したのは、良い部品を使っている高価なイヤホンと比べると流石に「音質が良い!」と手放しでは書けなかったからです。程よく満足できるクオリティですね。

特に高音域の解像度は低めであるため、キラキラした音をしっかり聴きたいという場合には不向きかもしれません。

ただ、高音域の解像度が低いことは音の味付けの1つでもありますので、好みの問題かなぁとは思います。

音の全域を通して、RP-HJE150の音は個人的には好きな音です。

ちょっと安っぽい

全体的に少し安さが見えるところはあります。イヤホン部の樹脂の感じなんかは、近くで見るとそう感じるかも…。

ただ、600円ちょっとの製品に対してそこまで求めるのは正直酷な気はします。もし高級感があるイヤホンを求めるのであれば、RP-HJE150は検討から外れる可能性は非常に高いと思います。

まとめ

今回はPanasonicから発売されているイヤホン「RP-HJE150」についてお話いたしました。

安価でかつ良い音を出してくれる、とてもコスパの良いイヤホンです!

是非、ネットショップや家電量販店でチェックしてみて下さい。

それでは!

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もいもい
多趣味なリーマン。音楽・ゲーム・旅行等を中心に、興味を持った事柄について取り上げていきます。